2010-03-25 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
○副大臣(峰崎直樹君) これはもうまさに関税率の水準というのはいろんな国際交渉ですね、ガット・東京ラウンドあるいはウルグアイ・ラウンド、そして今はドーハ・ラウンドと、こういう手続を今進めて国際交渉をやっているわけでありますが、そういった結果や、あるいは国内産業の状況、とりわけやっぱり日本の場合はウイークポイントというのは農業、一次産業が非常に弱いわけでありますけれども、そういった、いわゆるそういうものを
○副大臣(峰崎直樹君) これはもうまさに関税率の水準というのはいろんな国際交渉ですね、ガット・東京ラウンドあるいはウルグアイ・ラウンド、そして今はドーハ・ラウンドと、こういう手続を今進めて国際交渉をやっているわけでありますが、そういった結果や、あるいは国内産業の状況、とりわけやっぱり日本の場合はウイークポイントというのは農業、一次産業が非常に弱いわけでありますけれども、そういった、いわゆるそういうものを
私が生まれたのが一九七三年、ちょうどガット東京ラウンド交渉が始まった年です。この間、経済産業省、もとの通産省は、日本国内の産業を発展し、守るために、最大限の目配りをしつつ頑張ってこられたんじゃないかと思います。そして、その点については高く評価されて当然だと思っています。 そこでお聞きしますが、米国が日本を相手にして、逆に向こうから日本がWTO違反だと訴えている案件はありますでしょうか。
この問題については、当時から米国政府が電電公社にもっと米国製の通信機を買うように主張し、電電公社が外国製品は使えないと主張して政治問題、貿易摩擦問題になったというふうに受け取られている向きが多うございますが、実際にはそうでございませんで、当時ジュネーブで交渉が行われておりましたガット東京ラウンドの一環の政府調達協定の中に電電公社を含めるか含めないか、もっと平たく申しますと通信機の調達に競争入札が向くか
一方においてはガット東京ラウンドの資材調達問題がある。
ことに電気通信事業の国際化の動向、ガット、東京ラウンドにおける電電資材の調達問題等々の諸情勢を見ると、かなりの国際的な感覚も要請されておるわけでございます。したがって、専門家を初め幅広く各階層の意見を反映させて、対症療法的ではなくて、長期的な展望に立った政策、電気通信事業のあり方、管理の方向について検討を急ぐ必要があると思います。
ただ、このガット、東京ラウンドというようなものはどこかの国が保護主義に陥っていけば世界貿易全体が縮小して、それがまた自分たちの国にマイナスの影響を及ぼしてくると、こういうことを繰り返していれば一九三〇年代の世界不況のような二の舞になるおそれがある。
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。土井たか子君。
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。土井たか子君。
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件審査のため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中川(嘉)委員 それでは工業標準化法の一部改正案、これは国際的にはガット東京ラウンドの貿易の技術的障害に関する協定、いわゆるスタンダード協定、この締結に伴う対応のために今回国会に提出されたという説明ですけれども、まずケネディ・ラウンド終了後のガットの場においてこの非関税障壁の問題が提起されて、技術的障害について規格問題が貿易に大きな影響を与えるということがわかったということですけれども、第一点として
これはガット、東京ラウンドの精神から申しましても、政府筋としてはできるだけ自由貿易、開放経済の線をとらなければならない国際的な義務があるという点もあるかと思うのでございますが、ただ反面、労働組合、業界あるいは議会筋、ジャーナリズム、あっちこっちにいろいろ声が上がっておることもございますので、全般の情勢を見ながら対応を考えていく。
関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、これを許します。奥田敬和君。
昨年、ガット東京ラウンドに関連して政府調達の開放をアメリカが要求した。電電公社のですね。特にこの電電事業の機器の調達が開放されることによって、第一には、先進国がいずれも国家的事業として、電気通信事業の調達を、その特殊性のゆえに自主的、一元的に進めているのに、なぜわが国だけが完全開放を迫られるのか、おかしいではないか、こういう見方もありました。
○前田説明員 今度のガット東京ラウンドの政府調達問題のオファーにつきまして、いま先生お尋ねのEC側の状況ということでございますが、ECでは、この電気通信関係は政府調達の対象から除外をするという形のオファーになっております。
○土井委員 さらにもうあと一問は、いまのガット東京ラウンドに臨むに当たって電電公社の資材調達問題についてあしたストラウス通商交渉特別代表と牛場さんとの話し合いというのがあるようでありますけれども、一定の目安をつけて東京ラウンドに臨もうというふうなお気持ちでこのことを進めていらっしゃるのがただいまの姿でございますが、総理としてはこの問題に対してどのように対処をお進めになるおつもりであるか、そのことを一言
○久保(等)委員 私はこの機会に、かねがね問題になっておりますガット東京ラウンドに関しまする問題で、特に電電公社の通信機材調達問題が、本年に入って以来いろいろな曲折をたどりながら、近々訪日をすると言われておりますストラウス・アメリカ代表との間において結末がつけられるのではないかと伝えられております。
○片山甚市君 まあそのぐらいの程度だと思いまして、実は緊急の問題として、問題がありますところのいわゆるガット、東京ラウンドにかかわる政府調達物資の問題ですが、特に電電公社の資材調達が、御承知のように二十億ドルというのですから四千億円アメリカから買わないといけないと、こういうことで、七十億ドルのうちの三分の一の負担をすることになっておるようでありますが、大体貿易の不均衡ということを一つの種にしてアメリカ
○土井委員 私は、ガット東京ラウンドについて、特に政府調達統一コードの適用範囲等に関係のございます、ただいまもっぱら問題になっております通信機器本体の開放問題などに触れて、きょうは少し御質問をさせていただきたいと思っておりましたが、その部分はまた、外務大臣がアメリカからお帰りになって、そして東京での会議に向けて、少しまた外務委員会を開くという機会も当然設けるべきだと思っておりますので、その節、少し詳